言葉の邪気
- 2020/12/29
- 23:59
ペンジュラムとは・・

透視の力
★ペンジュラムで人物のエネルギー(霊的成長)を見る池田さんにペンジュラムはなぜ動くのか、訪ねてみました。答えは、その人の透視能力とのことです。ペンジュラムを持っても動かない人は、透視能力がないということらしいです。ペンジュラムが回っている人は透視の自覚がなくても、霊的な部分に反応するようです。ですので、直感力が優れていたり、予知能力があったりと、自分でも不思議な体験をしていることが多いと思います。 感じたことや思っていることが現実化してしまう・・相手の考えていることがわかってしまう・・なども透視力です。
最近、ペンジュラムで相談にのったり、サポートカラーを見ていると、ペンジュラムの動きが予知できるようになりました。ペンジュラムが答えを出す前に答えがわかるのです。でもそれは口に出さないで、ペンジュラムの答えと自分の直感が合っているか確認しています。
★悪霊化した死者のエネルギーは生霊も持っていた
電話での相談で憑依現象と思われる内容のものがありました。話を聞いているうちに、喉に違和感を覚え、やがてヒリヒリした痛みになり、咳が出てくるようになったのです。それでも話をしない訳にはいかないので、話を続けていると咳きがひどくなり、声がかすれてしまう・・話そうとすればするほど声が出なくなるのです。直感的に悪霊となった死者のエネルギーを受けたのだと思いました。話が出来なくなったので電話を切り、しばらくして症状が治まったので良かったのですが、邪気の強さを知った体験でした。しかし、同じような体験を再び味わうことになったのです。それは実家に帰省した時のこと。母を車に乗せて買い物に出かけた車内で、やはり喉に違和感を覚え始めたのです。「あの時と同じ・・」電話で受けた邪気を思い出しましたが、「なぜ今車の中で?」という思いでした。すると、母が急に私にきつい口調で言ったのです。「ところで、いつまで猫の世話をしているつもりなの? 老後はどうするの?」その瞬間、咳が出て、喉がヒリヒリ・・反論しようとすると声が出ないのです。(さて、どうこれを乗りきるか・・)私は考えを巡らせました。そして、一呼吸置いて冗談っぽく、「今日はいやに咬みつくじゃない?」と。すんなりと声が出たのです。
母は「あんたを咬んでも美味しくもない・・」とこれまたジョークで切り返し、私は笑いました。場は和み、母の威圧的、攻撃的な邪気もすっーと引きました。この日、私は生きている者も死者と同じ邪気を放ち(それが生霊というものかもしれませんね) 、それに同じ力で対抗しようとすると症状が悪化するということを知りました。母は猫の保護活動に関しては収入にならないので反対しています。堅実に生活基盤を築いて欲しいという気持ちはわかりますが、価値観は個々に違います。自分が正しいと思って相手を批判する気持ちが邪気となってしまうのです。親の権威を振りかざし、強い口調で心を痛めた経験を持つ人は多いと思います。親子の確執は心の傷となっていつまでも潜在意識に埋もれてしまいがちですが、子は親を許すことで成長するのかもしれません。

このような場合、
「ところで、その赤いネクタイ、とても似合っていますね。」とでも言ったらいいのか・・

親の権威で強い語気で叱るのは、邪気を飛ばしていることになります。
言い方を変えてみましょう。
「〇〇しなさい」という言葉は水の結晶を壊すけれど、「〇〇しようね」という言葉は綺麗な水の結晶になることが実験で示されたことは以前の記事に書きましたが、良くも悪くも、言葉の持つ力を実体験したことは貴重でした。家庭内でお互いに邪気の飛ばし合いをしていないかチェックする必要があります。それが家族、特に子供の心身の不調につながるということがあるから。
先日、池田さんが言っていました。「子どもの魂を失くしてしまうのは、ほとんどが両親が原因で、魂を失くしてしまうと、精神の病になったり、突発的な事故で亡くなってしまう」と。

威圧的な言葉はやめてね。
★ブラックエネルギーの視覚化
先日いらした方にサポートカラーを見てあげる機会がありました。ですが、ペンジュラムはどの色も選びませんでした。こんなことは初めてです。普通は2種類位を選ぶのですが「サポートカラーは必要ない」ということだと思いました。つまり、サポートが無くてもやっていける人ということです。仮に多少の問題はあったとしても、自然と打開してしまう強さがあるのです。それを伝えたところ、不思議な体験があったと話してくれました。老人関係の仕事をしているのでケアマネージャの方とも度々一緒に仕事をすることになるのですが、自分と組んでいる女性ケアマネージャはとても感じが悪く、仕事がムーズに進まないらしいです。周囲の人々もあまり関わりたくないようで、その人と顔を合わせるととても疲れてエネルギーが失われるようだと。ある日、話をし始めたら、彼女の顔が急に般若のようになり、自分に向かって黒い球のようなものが飛んできたので、反射的に両手で振り払ったと。そのケアマネージャさんはエネルギーバンパイアというもので、相手のエネルギーを吸い取るのです。だからとても疲れて、体がだるくなるのです。相談者は霊的次元を一瞬にして見せられ、邪気を視覚化したのです。すごいのは、瞬時にその邪気を退けることができたことです。そのような強さを持っているから色のサポートは必要ない、というペンジュラムの答えに納得できました。この黒い球というのは、悪霊でもあります。知人の娘さんは胎内記憶を持ち、胎児の時に子宮に黒い球のようなものが入ってきて、足で「こっちに来るな!」と蹴っ飛ばしていたそうです。霊的なものは球形として見える場合があります。白い球や金色の球は守護を意味し、特に金色の球は崇高なレベルです。

30年前のことですが、知人の結婚式の写真を見せてもらったのですが、とても素晴らしいものでした。生まれつきの障害者の知人はドレスを着てお父様と腕を組んで歩いているのですが、全身が金色のオーラに包まれていて、彼女の腕からそのオーラがお父様にも移っていって、お父様の腕が金色に包まれていたのです。彼女が霊となった時は金色の球体として見えるのかもしれません。彼女は自分から話すタイプではなく、いつも控えめでした。毎晩、寝ていると骸骨に首を絞められて苦しい・・と悩みを打ち明けてくれた時がありました。その当時は私もあまり知識がなく、どのようにして骸骨を追い払ったら良いかわかりませんでした。伊勢神宮に行った際に買ってきた御札を持っていたので、それを部屋の入口に置いておくように伝えたのですが、あまり効果はなかったようです。今思うと、最良の魂を持った人物だから最強の悪霊が彼女を狙ったのだと思います。彼女のご主人はとても優しい人で、きっと彼女を守ってくれるだろうと確信していましたが、それ以来お会いすることはないです。

なかなか記事がなくて・・

透視の力
★ペンジュラムで人物のエネルギー(霊的成長)を見る池田さんにペンジュラムはなぜ動くのか、訪ねてみました。答えは、その人の透視能力とのことです。ペンジュラムを持っても動かない人は、透視能力がないということらしいです。ペンジュラムが回っている人は透視の自覚がなくても、霊的な部分に反応するようです。ですので、直感力が優れていたり、予知能力があったりと、自分でも不思議な体験をしていることが多いと思います。 感じたことや思っていることが現実化してしまう・・相手の考えていることがわかってしまう・・なども透視力です。
最近、ペンジュラムで相談にのったり、サポートカラーを見ていると、ペンジュラムの動きが予知できるようになりました。ペンジュラムが答えを出す前に答えがわかるのです。でもそれは口に出さないで、ペンジュラムの答えと自分の直感が合っているか確認しています。
★悪霊化した死者のエネルギーは生霊も持っていた
電話での相談で憑依現象と思われる内容のものがありました。話を聞いているうちに、喉に違和感を覚え、やがてヒリヒリした痛みになり、咳が出てくるようになったのです。それでも話をしない訳にはいかないので、話を続けていると咳きがひどくなり、声がかすれてしまう・・話そうとすればするほど声が出なくなるのです。直感的に悪霊となった死者のエネルギーを受けたのだと思いました。話が出来なくなったので電話を切り、しばらくして症状が治まったので良かったのですが、邪気の強さを知った体験でした。しかし、同じような体験を再び味わうことになったのです。それは実家に帰省した時のこと。母を車に乗せて買い物に出かけた車内で、やはり喉に違和感を覚え始めたのです。「あの時と同じ・・」電話で受けた邪気を思い出しましたが、「なぜ今車の中で?」という思いでした。すると、母が急に私にきつい口調で言ったのです。「ところで、いつまで猫の世話をしているつもりなの? 老後はどうするの?」その瞬間、咳が出て、喉がヒリヒリ・・反論しようとすると声が出ないのです。(さて、どうこれを乗りきるか・・)私は考えを巡らせました。そして、一呼吸置いて冗談っぽく、「今日はいやに咬みつくじゃない?」と。すんなりと声が出たのです。
母は「あんたを咬んでも美味しくもない・・」とこれまたジョークで切り返し、私は笑いました。場は和み、母の威圧的、攻撃的な邪気もすっーと引きました。この日、私は生きている者も死者と同じ邪気を放ち(それが生霊というものかもしれませんね) 、それに同じ力で対抗しようとすると症状が悪化するということを知りました。母は猫の保護活動に関しては収入にならないので反対しています。堅実に生活基盤を築いて欲しいという気持ちはわかりますが、価値観は個々に違います。自分が正しいと思って相手を批判する気持ちが邪気となってしまうのです。親の権威を振りかざし、強い口調で心を痛めた経験を持つ人は多いと思います。親子の確執は心の傷となっていつまでも潜在意識に埋もれてしまいがちですが、子は親を許すことで成長するのかもしれません。

このような場合、
「ところで、その赤いネクタイ、とても似合っていますね。」とでも言ったらいいのか・・

親の権威で強い語気で叱るのは、邪気を飛ばしていることになります。
言い方を変えてみましょう。
「〇〇しなさい」という言葉は水の結晶を壊すけれど、「〇〇しようね」という言葉は綺麗な水の結晶になることが実験で示されたことは以前の記事に書きましたが、良くも悪くも、言葉の持つ力を実体験したことは貴重でした。家庭内でお互いに邪気の飛ばし合いをしていないかチェックする必要があります。それが家族、特に子供の心身の不調につながるということがあるから。
先日、池田さんが言っていました。「子どもの魂を失くしてしまうのは、ほとんどが両親が原因で、魂を失くしてしまうと、精神の病になったり、突発的な事故で亡くなってしまう」と。

威圧的な言葉はやめてね。
★ブラックエネルギーの視覚化
先日いらした方にサポートカラーを見てあげる機会がありました。ですが、ペンジュラムはどの色も選びませんでした。こんなことは初めてです。普通は2種類位を選ぶのですが「サポートカラーは必要ない」ということだと思いました。つまり、サポートが無くてもやっていける人ということです。仮に多少の問題はあったとしても、自然と打開してしまう強さがあるのです。それを伝えたところ、不思議な体験があったと話してくれました。老人関係の仕事をしているのでケアマネージャの方とも度々一緒に仕事をすることになるのですが、自分と組んでいる女性ケアマネージャはとても感じが悪く、仕事がムーズに進まないらしいです。周囲の人々もあまり関わりたくないようで、その人と顔を合わせるととても疲れてエネルギーが失われるようだと。ある日、話をし始めたら、彼女の顔が急に般若のようになり、自分に向かって黒い球のようなものが飛んできたので、反射的に両手で振り払ったと。そのケアマネージャさんはエネルギーバンパイアというもので、相手のエネルギーを吸い取るのです。だからとても疲れて、体がだるくなるのです。相談者は霊的次元を一瞬にして見せられ、邪気を視覚化したのです。すごいのは、瞬時にその邪気を退けることができたことです。そのような強さを持っているから色のサポートは必要ない、というペンジュラムの答えに納得できました。この黒い球というのは、悪霊でもあります。知人の娘さんは胎内記憶を持ち、胎児の時に子宮に黒い球のようなものが入ってきて、足で「こっちに来るな!」と蹴っ飛ばしていたそうです。霊的なものは球形として見える場合があります。白い球や金色の球は守護を意味し、特に金色の球は崇高なレベルです。

30年前のことですが、知人の結婚式の写真を見せてもらったのですが、とても素晴らしいものでした。生まれつきの障害者の知人はドレスを着てお父様と腕を組んで歩いているのですが、全身が金色のオーラに包まれていて、彼女の腕からそのオーラがお父様にも移っていって、お父様の腕が金色に包まれていたのです。彼女が霊となった時は金色の球体として見えるのかもしれません。彼女は自分から話すタイプではなく、いつも控えめでした。毎晩、寝ていると骸骨に首を絞められて苦しい・・と悩みを打ち明けてくれた時がありました。その当時は私もあまり知識がなく、どのようにして骸骨を追い払ったら良いかわかりませんでした。伊勢神宮に行った際に買ってきた御札を持っていたので、それを部屋の入口に置いておくように伝えたのですが、あまり効果はなかったようです。今思うと、最良の魂を持った人物だから最強の悪霊が彼女を狙ったのだと思います。彼女のご主人はとても優しい人で、きっと彼女を守ってくれるだろうと確信していましたが、それ以来お会いすることはないです。

なかなか記事がなくて・・
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