謹賀新年

平和が訪れますように!

　
　　　　　　　　　　　本年も宜しくお願いします。



★新年は銀世界★

更新が終わったのは朝方でした。外は一夜にして銀世界。




猫サロンへの道はご覧のとおり・・除雪してくれるといいのですが、年初めでやらないだろうな・・
　　　　　　　　　　　
ただ今ジムニーを貸出ししているので、送迎はできません。




■タヌ君、モーモーを追って行った?

ただ今事情があってジムニーを貸出ししているので、送迎はできません。="http://inochinorelay.blog.fc2.com/img/IMG_0452.jpg/" target="_blank">
5年前、大郷から来たタヌ君が、元旦の12時頃に亡くなりました。28日頃から食欲が落ち、風邪の症状もあったので餌に薬を混ぜて与えていましたが、31日になって歩行がフラフラになり、ケージ対応にしていました。元々野良で、畑で餌をもらっていましたが、飲み水にハイターらしきものが入れられていたとのことで、虐待がエスカレートすることを危惧して猫サロンでリリース。触ることはできなかったのですが、愛嬌のある顔をしたタヌ君は人気者でした。


遅れて来た妹のあかりちゃんもリリース。妹に優しいタヌお兄ちゃんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　


あかりちゃんはいつしか姿を見せなくなり、元々居た野良のジャンボと仲良くなっていました。(写真提供 :　西田さん)


モーモーたちがおやつをもらいにご近所の木山さん宅に行くと、チョコチョコ後をついて行く姿が可愛らしかった。
モーモーが逝って、「僕も行くよ・・」と追って行ったのかも・・
ここは猫サロンの縁の下。お気に入りの場所だったのかな。(写真提供 :　山中さん)


　　　　　　
　　　動物霊の楽園はこんなイメージ・・
　　　　　　　空腹を感じないから襲われる恐怖がない。



■ご支援ありがとうございます。

お名前不明ですが、ありがとうございます。


鈴木竜之介様。ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　



■新年のご挨拶
◎第三部屋より


この二匹は喧嘩を仕掛けてしまうので隔離状態。お互いのバトルでは、白のスワン君がうまく逃げています。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

◎第二部屋より

譲渡推奨組の専用部屋。サロン内で喧嘩が始まると、この部屋に緊急隔離されます。
写真の子は去勢手術が終わって譲渡待機中。
　　　　　　　　　　　

◎第一部屋より

乗馬クラブに迷い込んできたので名前はホース。絶対慣れないので譲渡は諦めています。


　保護者は一度猫サロンに猫を預けた方。二匹目を保護したものの飼うことが出来ず、かといって再度猫サロンに頼むのもできずに途方にくれていたそうです。そんな時に夢に私が出て来て、ニコニコしていたので思い切って連絡をよこした、という不思議な経緯がありました。この話を聞いた時、その夢を見させたのはこの子だと直感しました。「猫サロンに相談してみて・・」という思いを夢で伝えたのです。このことを保護者に伝えたところ、その方は感激して「ありがとう」の言葉を伝えにケージに入っているこの子の元に行きました。そして「泣いています!」という言葉。私もこの子の元へ行ってみると、右目から涙が出ていたのです。本当はその方と一緒にいたかったのです。だけど途方に暮れているその方の気持ちを察して、楽にしてあげようと自ら猫サロンに来ることを決意した・・そんな気持ちが伝わってきました。猫は本当に健気です。ユキと命名し、マイペースでなかなか触らせてくれません。


この部屋には8匹がいます。寒い時はこたつの中は満員御礼。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　24時間ヌクヌクです。　　　　　　　　


譲渡推薦の推定7ヵ月のメス。甘えん坊です。


シャムのMIX。時に撫でることはできるのですが、譲渡困難かなー。
　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　皆様に幸福が訪れますように!

◎サロン内の巨大ケージより

3ヵ月以上の仔猫や高カロリーの食事が必要な子専用のケージで5匹位が定員。


3ヵ月程度のキジトラの姉妹。


あけみちゃんは血液を作る機能が低下して、慢性的な貧血で輸血が必要なレベル。
何とか食事で改善させるべく、退院サポートを食べています。

　ご支援に感謝!

　　　　　　　
いつも追いかけっこしているオスとメス。


夫婦のような関係。


恐らく最高齢(推定20歳)のチップ。甘えん坊です。

　　　　　　　　　


除霊能力のあるサビちゃんは、テールとの相性が最悪。テールが室内にいる時は外で待機。
自分より弱いとみると、強く出るタイプ。


テールは年下のサビが唸るので、いつもカチン!と来ているのです。どこまでも追いかけて容赦しない。
唸る方が喧嘩を売っていることになるので、問題はサビにあり。


来場者をお出迎えする接客係りのソラ。正義感があるようで、サビのようなトラブルメーカーが問題を起こす場合には強く出ることも。


高齢猫の与作は、ふやかしたカリカリと退院サポートを混た介護食で少しずつ太ってきています。


推定5歳のイクラちゃん。誰にでも愛想を振りまくいい子です。



　　 　
　　　　　　　　　　　　　　みんな仲良くなーれ!!