譲渡決定!
- 2022/07/25
- 19:33
新しい家族を迎えて・・・

■幸せになってね。

他の猫とのバトルが凄まじいスコティッシュのツボ君。
雨が降ると湿度100%の独居房にいましたが、豪雨の前に譲渡になって安心しました。
猫はダメだけど人間大好きの甘えん坊。
飼い主さんは東松島市の知人。長年飼っていた犬が亡くなり、寂しくて・・猫サロンを思い出してフラッと来て、即決定!

ふつうスコティッシュは温厚なんだけど・・

黒猫を希望されていらっしゃったのですが、この子に一目ぼれ。コムギちゃんと命名されました。

家族写真撮るの忘れちゃった・・ボケよね。
■支援品をありがとうございます。

若林区 佐竹明日美様。ありがとうございます。

5月28到着。お名前不明ですが、ありがとうございます。


お名前不明ですが、ありがとうございます。

小林様。ありがとうございます。

小野様。ありがとうございます。


くっきーさん、ありがとうございます。

目黒区 豊嶋郁子様。ありがとうございます。

西田さん、ありがとうございます。

■会いに来た愛犬■
訪れたこともないお宅に現れたくうちゃんの話を前回のブログに掲載しましたが、同じような話がありました。
猫サロンは自然豊かな別荘地の一画にありますが、サロンのすぐ近くにキャンピングカーを置いて時々キャンプを楽しんでいる方がいらっしゃいます。その方は愛犬のアトム君を介護の甲斐もなく半年前に失くしたのですが、一緒に飼っている猫にばかり気持ちがいって、もっと可愛がってあげればよかったと自分を責めていました。命の灯が消えそうになる頃にはいつも添い寝をしていたそうです。
先日、サロンにいらっしゃった時、少し興奮した様子でこんな話をされていました。マクドナルドでは慈善活動として「子供食堂」(経済的理由できちんと食事をとれない子供たちの食事提供をする)をしているのですが、その方はそこでボランティアをしています。夕食担当になると宿泊することもあるとのことです。宿泊したある日の深夜2時頃、ふと目が覚めて、その後なかなか寝付けなかったのですが、その時に亡くなった愛犬が自分めがけて嬉しそうに走って来たそうです。ですが、近くに来るとすうっーと消えてしまった・・と。同じようなことが別の日にもあったそうです。その話を聞いて、アトム君は「お母さん、自分を責めないで。僕は楽園にいるから安心して。」と伝えたかったのだと思いましたし、そう伝えました。

パピヨンのアトム君
くうちゃんと似たような話だと思ったのは、会いたいと思ったら、生前行ったこともない場所にでも現れるということですね。魂は想念の世界にあるのだから、肉体を離れると不可能だったことでも可能になるということの証明みたいなものだと思います。保護してくれた方に感謝の気持ちを伝えたかったくうちゃんも、飼い主さんにメッセージを伝えたかったアトム君も、それぞれの生を全うした上での「感謝」なのです。この感謝の気持ちというのが霊的に成長する上でとても大切らしいです。だから飼い主さんも悲しみに暮れていないで、亡くなった子に出会えたことへの感謝と人間への転生を願ってあげることが、飼い主としての最後のお役目だと気持ちを切り替えて頂きたいと思うのです。

気が付かないだけで、亡くなった子はいつもひっついているんだぜ・・

■幸せになってね。

他の猫とのバトルが凄まじいスコティッシュのツボ君。
雨が降ると湿度100%の独居房にいましたが、豪雨の前に譲渡になって安心しました。

猫はダメだけど人間大好きの甘えん坊。
飼い主さんは東松島市の知人。長年飼っていた犬が亡くなり、寂しくて・・猫サロンを思い出してフラッと来て、即決定!

ふつうスコティッシュは温厚なんだけど・・

黒猫を希望されていらっしゃったのですが、この子に一目ぼれ。コムギちゃんと命名されました。

家族写真撮るの忘れちゃった・・ボケよね。
■支援品をありがとうございます。


若林区 佐竹明日美様。ありがとうございます。

5月28到着。お名前不明ですが、ありがとうございます。


お名前不明ですが、ありがとうございます。

小林様。ありがとうございます。

小野様。ありがとうございます。


くっきーさん、ありがとうございます。

目黒区 豊嶋郁子様。ありがとうございます。

西田さん、ありがとうございます。

■会いに来た愛犬■
訪れたこともないお宅に現れたくうちゃんの話を前回のブログに掲載しましたが、同じような話がありました。
猫サロンは自然豊かな別荘地の一画にありますが、サロンのすぐ近くにキャンピングカーを置いて時々キャンプを楽しんでいる方がいらっしゃいます。その方は愛犬のアトム君を介護の甲斐もなく半年前に失くしたのですが、一緒に飼っている猫にばかり気持ちがいって、もっと可愛がってあげればよかったと自分を責めていました。命の灯が消えそうになる頃にはいつも添い寝をしていたそうです。
先日、サロンにいらっしゃった時、少し興奮した様子でこんな話をされていました。マクドナルドでは慈善活動として「子供食堂」(経済的理由できちんと食事をとれない子供たちの食事提供をする)をしているのですが、その方はそこでボランティアをしています。夕食担当になると宿泊することもあるとのことです。宿泊したある日の深夜2時頃、ふと目が覚めて、その後なかなか寝付けなかったのですが、その時に亡くなった愛犬が自分めがけて嬉しそうに走って来たそうです。ですが、近くに来るとすうっーと消えてしまった・・と。同じようなことが別の日にもあったそうです。その話を聞いて、アトム君は「お母さん、自分を責めないで。僕は楽園にいるから安心して。」と伝えたかったのだと思いましたし、そう伝えました。

パピヨンのアトム君
くうちゃんと似たような話だと思ったのは、会いたいと思ったら、生前行ったこともない場所にでも現れるということですね。魂は想念の世界にあるのだから、肉体を離れると不可能だったことでも可能になるということの証明みたいなものだと思います。保護してくれた方に感謝の気持ちを伝えたかったくうちゃんも、飼い主さんにメッセージを伝えたかったアトム君も、それぞれの生を全うした上での「感謝」なのです。この感謝の気持ちというのが霊的に成長する上でとても大切らしいです。だから飼い主さんも悲しみに暮れていないで、亡くなった子に出会えたことへの感謝と人間への転生を願ってあげることが、飼い主としての最後のお役目だと気持ちを切り替えて頂きたいと思うのです。

気が付かないだけで、亡くなった子はいつもひっついているんだぜ・・
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