言葉の大切さ
- 2020/09/21
- 02:59
言葉に宿るエネルギー

前回、物体に宿るエネルギーについてお話しさせて頂きましたが、今回は言葉の大切さについてお話ししたいと思います。先日、レンタルビデオで「ウォーター」というドキュメンタリービデオを見ました。これは是非ご覧になって頂きたいと思います。
江本勝さんという方が言葉の持つエネルギーについて研究し、「水からの伝言」という書籍も出していますので興味のある方は購入してみて下さい。


書籍やビデオでも紹介されていますが、上の写真のように「ありがとう」と「バカヤロウ」と書いた紙を水の入ったペットボトルに張って10日ほど後に顕微鏡で水の結晶を見てみると、「ありがとう」の言葉の水の結晶は綺麗な形をしているけど、「バカヤロウ」という言葉の結晶は形が崩れているのです。
他に、「マザーテレサ」や「キリスト教」、「イスラム教」「仏教」「平和」「愛」などの言葉も綺麗な水の結晶です。一方、「ヒットラー」という紙を貼った水の結晶は物凄く破壊されています。音楽においても「モーツァルト」や「バッハ」、「ベートベン」などは綺麗な結晶ですが、「ヘビーメタル」や「ロック」などの言葉の結晶は破壊されています。そして、小川や湧き水は綺麗な結晶ですが、複雑な水道管(特に直角になっている水道管)を通って来る水の結晶が破壊されているのも驚きです。ビデオでは市販されているペットボトルの水は死んでいるといっていました。

こんな水では苦しい!
ビデオでは海外の科学者たちも水に宿るエネルギーについて言及しています。結論を要約すると、人間の肉体は約70%の水分を含んでいますが、日ごろから汚い言葉や辛辣な言葉を使ったりしていると自分の体内水分の結晶が破壊されてしまうということです。それは血液の異常、細胞の異常へと進み、やがて体調不良を引き起こすのです。ビデオではネガティブ思考や言葉に発しなくても心で相手を罵ったりしても体内水分に変調をきたすと述べています。つまり、「その人の思考や意識が自らの体調を崩す」ということになるのです。

現代では日常的に使われている、「しなさい」、「バカ」、「ムカツク」という言葉がいかに水の結晶を破壊しているか、上の写真が証拠です。それらの言葉を浴びせられている被害者も言葉を発している加害者も体内水分=細胞を異常にさせ、体調を崩すことになります。言葉の持つエネルギーの恐ろしさを知る必要があります。
上段の向かって左端の「愛・感謝」という言葉が水の結晶の中では一番美しいとされています。自分の体内水分の結晶がこのような美しいものでありたいと願います。そのためにはポジティブ思考で、自分の愛情がどのようなものに向けられているか、日々の些細なことにも感謝の気持ちを見出しながら、意識のあり方をチェックしてみる必要があるでしょう。

ビデオで特に興味深かったのが、米に麹と水を入れた容器を3つ作り、同じ人が毎日「ありがとう」と言葉をかけた容器、「バカヤロウ」と言葉をかけた容器、そして何も言葉をかけない容器とに分けて、数週間後の変化を実験したもの。「ありがとう」の容器は麹菌が発酵して米麹を作っていましたが、「バカヤロウ」容器は米が黒くなって発酵せず、一番ひどいのが言葉をかけない容器で、真っ黒のカビでビッチリ固まっていました。これは「言葉をかけない=無視」というのが最悪のエネルギーを生じるということなのでしょうか。
ロシアで新生児数人に言葉をかけないで世話だけをして、言葉を発するか否かという実験をしたところ、全員2年以上は生きなかったという結果だったということを以前、テレビで知りました。言葉の持つエネルギーというものがあるとは理解しても、言葉をかけないことで最悪の結果=症状を引き起こす現象をどのように理解すればいいのか、探求してみたいと思いました。
自分なりの結論ですが、妬み、怒り、批判、軽蔑、不安、差別などのマイナス思考(細胞を炎症性に向かわせる)は意識して手離し、「どんな現象でもいかにプラス思考できるか」に意識を高めることが、体内細胞を強化し、炎症性に向かう細胞をくい止めるT細胞を活発化させ、しいては新型コロナウィルスが細胞に合体するのを阻止できると思っています。



前回、物体に宿るエネルギーについてお話しさせて頂きましたが、今回は言葉の大切さについてお話ししたいと思います。先日、レンタルビデオで「ウォーター」というドキュメンタリービデオを見ました。これは是非ご覧になって頂きたいと思います。
江本勝さんという方が言葉の持つエネルギーについて研究し、「水からの伝言」という書籍も出していますので興味のある方は購入してみて下さい。


書籍やビデオでも紹介されていますが、上の写真のように「ありがとう」と「バカヤロウ」と書いた紙を水の入ったペットボトルに張って10日ほど後に顕微鏡で水の結晶を見てみると、「ありがとう」の言葉の水の結晶は綺麗な形をしているけど、「バカヤロウ」という言葉の結晶は形が崩れているのです。
他に、「マザーテレサ」や「キリスト教」、「イスラム教」「仏教」「平和」「愛」などの言葉も綺麗な水の結晶です。一方、「ヒットラー」という紙を貼った水の結晶は物凄く破壊されています。音楽においても「モーツァルト」や「バッハ」、「ベートベン」などは綺麗な結晶ですが、「ヘビーメタル」や「ロック」などの言葉の結晶は破壊されています。そして、小川や湧き水は綺麗な結晶ですが、複雑な水道管(特に直角になっている水道管)を通って来る水の結晶が破壊されているのも驚きです。ビデオでは市販されているペットボトルの水は死んでいるといっていました。

こんな水では苦しい!
ビデオでは海外の科学者たちも水に宿るエネルギーについて言及しています。結論を要約すると、人間の肉体は約70%の水分を含んでいますが、日ごろから汚い言葉や辛辣な言葉を使ったりしていると自分の体内水分の結晶が破壊されてしまうということです。それは血液の異常、細胞の異常へと進み、やがて体調不良を引き起こすのです。ビデオではネガティブ思考や言葉に発しなくても心で相手を罵ったりしても体内水分に変調をきたすと述べています。つまり、「その人の思考や意識が自らの体調を崩す」ということになるのです。

現代では日常的に使われている、「しなさい」、「バカ」、「ムカツク」という言葉がいかに水の結晶を破壊しているか、上の写真が証拠です。それらの言葉を浴びせられている被害者も言葉を発している加害者も体内水分=細胞を異常にさせ、体調を崩すことになります。言葉の持つエネルギーの恐ろしさを知る必要があります。
上段の向かって左端の「愛・感謝」という言葉が水の結晶の中では一番美しいとされています。自分の体内水分の結晶がこのような美しいものでありたいと願います。そのためにはポジティブ思考で、自分の愛情がどのようなものに向けられているか、日々の些細なことにも感謝の気持ちを見出しながら、意識のあり方をチェックしてみる必要があるでしょう。

ビデオで特に興味深かったのが、米に麹と水を入れた容器を3つ作り、同じ人が毎日「ありがとう」と言葉をかけた容器、「バカヤロウ」と言葉をかけた容器、そして何も言葉をかけない容器とに分けて、数週間後の変化を実験したもの。「ありがとう」の容器は麹菌が発酵して米麹を作っていましたが、「バカヤロウ」容器は米が黒くなって発酵せず、一番ひどいのが言葉をかけない容器で、真っ黒のカビでビッチリ固まっていました。これは「言葉をかけない=無視」というのが最悪のエネルギーを生じるということなのでしょうか。
ロシアで新生児数人に言葉をかけないで世話だけをして、言葉を発するか否かという実験をしたところ、全員2年以上は生きなかったという結果だったということを以前、テレビで知りました。言葉の持つエネルギーというものがあるとは理解しても、言葉をかけないことで最悪の結果=症状を引き起こす現象をどのように理解すればいいのか、探求してみたいと思いました。
自分なりの結論ですが、妬み、怒り、批判、軽蔑、不安、差別などのマイナス思考(細胞を炎症性に向かわせる)は意識して手離し、「どんな現象でもいかにプラス思考できるか」に意識を高めることが、体内細胞を強化し、炎症性に向かう細胞をくい止めるT細胞を活発化させ、しいては新型コロナウィルスが細胞に合体するのを阻止できると思っています。


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