物をもらうということ
- 2020/09/06
- 21:30
物体に宿るエネルギー

嘘のような本当の話
★ 廃材にこもったブラックエネルギー
2週間前の炎天下の中、冬に備えて廃材処分業者からもらった廃材を整理しようと一大決心。廃材は薪ストーブには欠かせません。ユニックというクレーンのようなもので吊り上げて裏庭に置いた大袋4個。「これで今年の冬の燃料は心配ない」といそいそと一番大きな袋を開けました。そこには数年置いたであろう腐りかけた廃材が湿ったまま・・なんだか一気に消沈。そして仕事を始めようとしたのですが、下半身が重く、まるで鎖を引きずっているような、泥の中を歩いているような異様な感覚が気になりました。今まで経験したことのない違和感です。そして、40センチ位の長さに揃えられた廃材を取り出すと、何とも言えない気持ち悪い光景が・・多量の蟻が巣を作っていて、卵からかえったばかりの白い幼蟻と卵と幼虫らしきものがビッチリ廃材についていました。まるで蛆(うじ)虫が沸いているような光景にぞっとしました。すべての廃材を洗い、乾かして使うしかありません。幸いに太陽はギラギラ・・2日もあれば乾きます。夕方まで3分の1程度の廃材を洗い、その日の作業を終えて室内に入ると、座骨神経痛のような痛みを下半身に覚えました。

腰から臀部、そして両足の骨・・痛みは徐々に強くなり、鎮痛剤を服用しなくてはならない程になりました。中腰の姿勢が続いたせいだと思い、整体師でもある霊能者の池田さんに応急処置を聞こうと電話したのが夜の8時頃。池田さんは「ちょっと待って」と言ってペンジュラムで何かを探っているようでした(彼もペンジュラムを使い、達人の域)。そして、「座骨神経痛はあなたの身体の問題ではなく、真実だと思って嘘を信じた結果です」と意味不明な回答。しかし、身体の問題ではないと言われた瞬間、日中に処理した廃材が思い出されました。作業をしている時は痛みも感じなかったのですが、作業の間ずっと続いた嫌な感情と作業開始時の下半身の重さ・・他に思い当たることがなかったのです。その話を池田さんにしたら、「その廃材にブラックエネルギーが入ってしまい、身体がそれを受けたのです。悪いのは廃材ではなく、その会社の経営者の想念です」と。確かに、私は作業中、「いくらなんでもこのようなものを人にやるかなー」とか「この蛆虫みたいな状態を知らなかったにせよ、何年ほったらかしにしていたんだっー」とかブツブツ心の中で思っていて、善意と思って喜んだのも束の間、一転して気持ち悪い手間のかかる作業が増えてうんざりした気分でした。池田さんの言う「真実だと思って嘘を信じた結果」というのは、善意を真実だと思っていたけれどそれは善意ではなく、嘘だった。その嘘(ブラックエネルギー)を善意と信じた結果、座骨神経痛という症状が出たということのようです。そのように解釈すると、袋を開けてからの下半身に感じた異様な重さ、それがブラックエネルギーを受けた時の身体の違和感だったのだと納得しました。

そして、以前に「ブラックエネルギー飛ばし」のようなものを教わっていて、池田さんはそれを3日間して下さいと言いました。とりあえず、電話をきってから早速にその所作を3回位したところで、座骨神経痛の痛みはすっーと消えていきました。これには驚きました。本当に身体の問題で起きる座骨神経痛ならこんなことで痛みが消えるはずはないです。
その夜は安心して寝たものの、翌朝4時半頃からまた痛み出し、その日は時折痛みを感じたものの廃材一袋分の作業を終えました。下半身の痛みは身の置き場がないほどで、その度にブラックエネルギー飛ばしをやってはダラダラと痛みは3日間続き、4日目にはすっかり痛みが消え、残った3つの大袋は7日間かけて処理しました。廃材に手をかけると蟻たちが腕を上ってきては噛みます。蚊に刺され、蟻に噛まれ、汗だくになりながら、いつしか真っ黒けになってしまいました。
座骨神経痛を経験した人ならこのひどい痛みはわかると思いますが、痛みの原因が物体にこもったブラックエネルギーであるということが理解、納得できた事例です。確かに私は時々腰痛があり、整形外科では仮性ヘルニアと診断されたことがあります。ブラックエネルギーは自分のウィークポントに症状が出るのでしょう。

ブラックエネルギーって強いのね
経営者の想念、それは利益優先だったり、誠実さに欠けた意識だったり、強欲だったり、そのような想念が本人は意識しなくても物体にこもり、それをもらった相手に症状が出る、という恐ろしさ。物をもらう時は気をつけなくてはならないと痛感しました。どんな人からもらうか、が大切なのです。あまり好ましくない人から物をもらったら躊躇なく捨てることも自分を守ることになるのです。
食べ物の場合は「もったいない」という気持ちが出てきますが、それが自分の体に入った時のことを想像して嫌な気持ちにならなければ頂いてもいいと思います。下痢になったら「ああ、やっぱりね・・」と納得するでしょう。
人に物を差し上げる時には、自分がもらって嬉しいものをあげることも大切です。特に食べ物の場合はそのように心がけています。自分もブラックエネルギーを持たない、相手にブラックエネルギーを与えないという意識は、今回の新型コロナ感染対策と似ていますね。

水と太陽光線には霊的浄化の力があります。
池田さんによると、「自分が絶対正しい、自分が正義だ」と誇示(固辞)する人、利益優先の人、強欲の人、他者を非難する人、放つ言葉の汚い人など、俗にいう悪いことをしなくてもブラックエネルギーを放出するとのことです。しかし、そのエネルギーは他者に影響を与えると同時に、自分をも害する結果になるようです。なぜ、自分をも害するのか?
それは科学的にも説明できるのです。
次回の更新時にそのことについて是非ご説明したいと思います。

厳しい暑さが続いております。
体調を崩さないようご自愛下さい。

嘘のような本当の話
★ 廃材にこもったブラックエネルギー
2週間前の炎天下の中、冬に備えて廃材処分業者からもらった廃材を整理しようと一大決心。廃材は薪ストーブには欠かせません。ユニックというクレーンのようなもので吊り上げて裏庭に置いた大袋4個。「これで今年の冬の燃料は心配ない」といそいそと一番大きな袋を開けました。そこには数年置いたであろう腐りかけた廃材が湿ったまま・・なんだか一気に消沈。そして仕事を始めようとしたのですが、下半身が重く、まるで鎖を引きずっているような、泥の中を歩いているような異様な感覚が気になりました。今まで経験したことのない違和感です。そして、40センチ位の長さに揃えられた廃材を取り出すと、何とも言えない気持ち悪い光景が・・多量の蟻が巣を作っていて、卵からかえったばかりの白い幼蟻と卵と幼虫らしきものがビッチリ廃材についていました。まるで蛆(うじ)虫が沸いているような光景にぞっとしました。すべての廃材を洗い、乾かして使うしかありません。幸いに太陽はギラギラ・・2日もあれば乾きます。夕方まで3分の1程度の廃材を洗い、その日の作業を終えて室内に入ると、座骨神経痛のような痛みを下半身に覚えました。

腰から臀部、そして両足の骨・・痛みは徐々に強くなり、鎮痛剤を服用しなくてはならない程になりました。中腰の姿勢が続いたせいだと思い、整体師でもある霊能者の池田さんに応急処置を聞こうと電話したのが夜の8時頃。池田さんは「ちょっと待って」と言ってペンジュラムで何かを探っているようでした(彼もペンジュラムを使い、達人の域)。そして、「座骨神経痛はあなたの身体の問題ではなく、真実だと思って嘘を信じた結果です」と意味不明な回答。しかし、身体の問題ではないと言われた瞬間、日中に処理した廃材が思い出されました。作業をしている時は痛みも感じなかったのですが、作業の間ずっと続いた嫌な感情と作業開始時の下半身の重さ・・他に思い当たることがなかったのです。その話を池田さんにしたら、「その廃材にブラックエネルギーが入ってしまい、身体がそれを受けたのです。悪いのは廃材ではなく、その会社の経営者の想念です」と。確かに、私は作業中、「いくらなんでもこのようなものを人にやるかなー」とか「この蛆虫みたいな状態を知らなかったにせよ、何年ほったらかしにしていたんだっー」とかブツブツ心の中で思っていて、善意と思って喜んだのも束の間、一転して気持ち悪い手間のかかる作業が増えてうんざりした気分でした。池田さんの言う「真実だと思って嘘を信じた結果」というのは、善意を真実だと思っていたけれどそれは善意ではなく、嘘だった。その嘘(ブラックエネルギー)を善意と信じた結果、座骨神経痛という症状が出たということのようです。そのように解釈すると、袋を開けてからの下半身に感じた異様な重さ、それがブラックエネルギーを受けた時の身体の違和感だったのだと納得しました。

そして、以前に「ブラックエネルギー飛ばし」のようなものを教わっていて、池田さんはそれを3日間して下さいと言いました。とりあえず、電話をきってから早速にその所作を3回位したところで、座骨神経痛の痛みはすっーと消えていきました。これには驚きました。本当に身体の問題で起きる座骨神経痛ならこんなことで痛みが消えるはずはないです。
その夜は安心して寝たものの、翌朝4時半頃からまた痛み出し、その日は時折痛みを感じたものの廃材一袋分の作業を終えました。下半身の痛みは身の置き場がないほどで、その度にブラックエネルギー飛ばしをやってはダラダラと痛みは3日間続き、4日目にはすっかり痛みが消え、残った3つの大袋は7日間かけて処理しました。廃材に手をかけると蟻たちが腕を上ってきては噛みます。蚊に刺され、蟻に噛まれ、汗だくになりながら、いつしか真っ黒けになってしまいました。
座骨神経痛を経験した人ならこのひどい痛みはわかると思いますが、痛みの原因が物体にこもったブラックエネルギーであるということが理解、納得できた事例です。確かに私は時々腰痛があり、整形外科では仮性ヘルニアと診断されたことがあります。ブラックエネルギーは自分のウィークポントに症状が出るのでしょう。

ブラックエネルギーって強いのね
経営者の想念、それは利益優先だったり、誠実さに欠けた意識だったり、強欲だったり、そのような想念が本人は意識しなくても物体にこもり、それをもらった相手に症状が出る、という恐ろしさ。物をもらう時は気をつけなくてはならないと痛感しました。どんな人からもらうか、が大切なのです。あまり好ましくない人から物をもらったら躊躇なく捨てることも自分を守ることになるのです。
食べ物の場合は「もったいない」という気持ちが出てきますが、それが自分の体に入った時のことを想像して嫌な気持ちにならなければ頂いてもいいと思います。下痢になったら「ああ、やっぱりね・・」と納得するでしょう。
人に物を差し上げる時には、自分がもらって嬉しいものをあげることも大切です。特に食べ物の場合はそのように心がけています。自分もブラックエネルギーを持たない、相手にブラックエネルギーを与えないという意識は、今回の新型コロナ感染対策と似ていますね。

水と太陽光線には霊的浄化の力があります。
池田さんによると、「自分が絶対正しい、自分が正義だ」と誇示(固辞)する人、利益優先の人、強欲の人、他者を非難する人、放つ言葉の汚い人など、俗にいう悪いことをしなくてもブラックエネルギーを放出するとのことです。しかし、そのエネルギーは他者に影響を与えると同時に、自分をも害する結果になるようです。なぜ、自分をも害するのか?
それは科学的にも説明できるのです。
次回の更新時にそのことについて是非ご説明したいと思います。

厳しい暑さが続いております。
体調を崩さないようご自愛下さい。
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