胎内以前の記憶
- 2021/12/13
- 23:10

◆譲渡決定

12月6日、住吉台町内会から保護した兄弟の残りの茶トラ君が決定。
お父さんは恥ずかしがって写真撮りにはお嬢さんたちが。

茶トラは甘えん坊・・というのが定説のようですが、全くその通りの子です。一気に3人のお姉ちゃんができて良かったね。

温かいお家で過ごせる・・・

12月11日、「黒猫を探していました」と福島からいらっしゃいました。

名前は「れんちゃん」に。先輩猫ちゃんがいますので、関係がうまくいくことを願っています。

良かった、よかった。
◆支援品をありがとうございます。


目黒区、豊嶋郁子様。
保護猫支援プログラムで命のリレーを知ったとのこと。
ありがとうございます。

支援品が届くと、なぜかテールがやって来る・・

大町市、宮田妙子様。ありがとうございます。

こちらはエイズキャリアのミケちゃん。一本かつおで栄養をつけてね。

大好きなの!
◆胎内以前の記憶
胎内記憶とは、お腹の中にいる時の記憶のこと。腹水の中の様子や臍の緒がからんだ時の記憶などを持っている子は結構いますが、お腹の中に入る以前の記憶・・つまり霊界での記憶を持った子もいるのです。
猫サロンに度々いらっしゃる方に胎内記憶の話をしたところ、偶然にもお孫さん(小学校1年生)がお母さんのお腹に入る前の記憶を持っていました。同じクラスの仲良しの子も同じような記憶を持っているようだとのことで、二人に絵を描いてもらいました。とても貴重なので是非ご紹介したいと思います。

「雲の上の学校」
知人のお孫さんの友達が描いた絵です。向かって左側が幼稚園。幼稚園が終了すると赤い滑り台を滑って、小学校に入るそうです。羽根のある時計が8時を示していますが、学校の開始時間も現生とほぼ同じなのですね。子供たちの世話というか、指令を出していたのは髭の生えた恵比須様のような神様だったそうです。

子供たちは手がかかるのう・・

霊界で一緒だった仲良し3人の名前は「ひばな」・「レイ」・「のあ」。足は皆ないそうです。霊界での仲良し3人は現生で同じクラスになっているとのこと。お孫さんの友達の霊界での名前はひばなちゃんで、前世ではモルモットだったそうで、その当時の姿を描いてくれました。

モルモットだった時、林の中を楽しそうに走っていたとのこと。

早く運ばないと・・

この絵はお孫さんが描いてくれました。霊界ではれいちゃんです。ひばなちゃんの絵と共通点が多いです。モルモットだったひばなちゃんをきちんと描いているのがすごい!
ふあふあ幼稚園がメインになっていますが、右端の小学校の建物がほぼひばなちゃんの絵と同じ・・3階建てで最上階に窓、入口の位置も同じ。二人の記憶が一致しています。

驚いたのは、霊界での「のあ」ちゃんが現生(同じクラス)でも名前が「のあ」というのだそうです。よほどその名前が気に入っていたのでしょう、お母さんが名前を考えた時に、「のあにして!」とお母さんに思いを送っていて、それをお母さんがインスピレーションで受けたのでしょうね。周囲には星がキラキラしていることから、彼女たちがいた霊界は宇宙の領域にあることがわかります。

名前はどんなのがいいかしら・・・

お孫さんのれいちゃんが描きました。自分たちのいる世界から周囲を見渡すと、他の惑星が見えていたとのこと。

その惑星にはへんてこな生き物がいたそうです。ピカチューのような生き物が真ん中にいます。そして土星のような輪がある惑星は互いに繋がっていたそうです。

多次元宇宙ということはそういうことなのかもしれません。

胎内記憶の取材で子供が描いた霊界の様子。大仏様みたいな神様が子供たちの面倒を見ていたとのこと。金色のボールのようなものが魂で、死後に人は宇宙に戻っていくと話していました。(熊猫堂制作のチラシより)
★これらの絵からいえることは、霊界そのものが別次元なのですが、別次元の宇宙も存在するということです。子供たちが嘘を言う必要もなく、見たままのことを言っているのですから、例えばハッブル天文台などで撮影する宇宙の様子はあくまでも三次元的なもので、霊界が5次元だとすると、5次元の宇宙というものが存在するということです。れいちゃんやひばなちゃんは自分たちのいる次元の世界、宇宙の様子を絵に描いたのです。とても貴重なことを教えてもらいました。
お腹に入る前の記憶では、自分でお母さんを選んだ、というものが多いですが、中には神様からの指示だったとか、神様から「2つの中からどちらかを選ばなくてはいけない」と言われて、どちらも嫌だったけど仕方なく日本に生まれる方を選んだ・・とか。以前、猫サロンに来ていた21歳の男性もはっきりと霊界の記憶を持っていて、とても居心地の良い場所にいたけど、そろそろ転生する時期だと神様から言われて、外国の愛情深い両親の元に生まれるけど短命の人生。もう一つは日本に生まれて幸せではないが、長く生きられる人生・・その二つの選択肢しかなく、彼は長く生きられる方を選んだとのことでした。すでに人生のシナリオはできていたというこですね。そして強すぎる霊感のため人の多い場所に居ることはできなく、酷い時には失神してしまうとのことです。今も過酷な人生を歩んでいますが、神様が用意した人生ですので両親を恨むのは筋違いです。そのような人生を神様が用意したのもきっと意味があることで、それを考えないと人生が無駄になってしまうでしょう。

両親を選んで生まれてきたんだよ。
★以前、NHKで胎内記憶の特集番組がありました。ほとんどの子が母親を助けたい、お母さんの笑顔がステキだったから、という理由で母親を選んでいますが、やはり神様の指示で・・という場合もありました。とにかく偶然にその子が産まれたということではないのです。また、「お腹の中にオバケがいたの」と話していた女児もいました。(よく放映しました!)それと同じような話を猫サロンによく来ていた方の娘さんも話していたのです。彼女は30歳になりますが、今だに胎内記憶を持っているようで(6歳位で記憶がなくなるのが多いようです)、お腹の中に黒い塊が入ってきたので「こっちに来るな!」と蹴っていたというのです。黒い塊とオバケは同じものだと思います。つまり、悪霊です。悪霊は妊娠した時期を狙って胎児に憑依する? それとも生まれるのを阻止する? いずれにしても、光の魂を持った胎児を狙っているということ。お腹の中で赤ちゃんは悪霊と戦っているのです!我が子が思い通りにならないからと言って叱ってばかりいる母親。親ガチャと言って、母親に否定的な感情しか持てない子供。どちらも寛容さと感謝を持てば関係修復は可能なのではないでしょうか。
この手の話題になると、「待て待て、猫のサイトじゃないの?」となりますが、一旦リセットしたブログはなんでもありです。よく占いなどに行くと、私は霊媒体質と言われていましたが、それはどうも家系のようでもあります。母方の祖祖母は四国八十八箇所巡りをしていたし、母も霊能者から修行をすれば霊能者としてやっていける、と言われたことがあるそう。そのせいか、私の霊的不思議体験は山ほど。でもそんなことを周囲に言っていたら、変なおばさんになってしまう。(まだ猫おばさんの方がいいかも・・)まぁ、封印して来た訳ですが、変なおばさんと言われても差し支えない年齢になったので、折に触れて話題提供していきたいと思います。

人間の魂が宇宙のどこに行くかは生きている間の言動によるよ・・
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