表面現象だけに捉われないで。
- 2020/08/25
- 12:53

このブログはこれまで猫の保護活動に関するものだったので新たなブログを開設したかったのですが、規定で新ドメインを取り直すこともできず、かといって私の知識では別のブログを開設することもできずに、悶々としていました。そしてこれまで通りこのドメインを使うことにしました。現在40匹の猫を保護し、医療費やフード代を調達するために何か経済活動をしなくてはなりませんが、パートに出ることもできないので、保護場所でできる経済活動といったら・・それは20年前から密かにしていたペンジュラム占いしかありません。
という訳で、これからは精神世界のことについて情報提供していきたいと思います。
★突然降りた不思議なエネルギー
20年前、川平のAPに一人寂しく暮らしていた時、仙台で有名なタロット占い師のマリーさんと知り合いました。彼女は今は北海道にいますが、私の部屋で食事をしたり、タロット占いをしたりと交流を深めていました。私がたまたま所持していたペンジュラムを見せたら、「これで占いやってみたら?」という何気ないマリーさんの言葉に半信半疑でやってみました。テレビでは見たことのある振り子占いですが、それは静かにゆっくりと回転するもの。しかし、私のペンジュラムは狂ったようにものすごい回転をして、今にも手から飛び出していきそうな勢いでした。マリーさんもビックリ!
その夜、ペンジュラムの動く原理について考えましたが、どうも学生の時にやったコックリさんを彷彿させるものがあり、紙に電気、磁気、霊と書いて、どこでペンジュラムが反応するのか見てみました。するとどれにも反応したのです。

電気と磁気ということは電磁気のこと。大気は電磁気を帯びています。そして霊の正体も電磁気です。電気の元となるプラスイオンとマイマスは回転していて、回転することで磁気が発生するのだけど、その回転にペンジュラムが反応しているらしい・・ということは推測されるけど、質問に応じて左回り、右回りするのには「何者かの意思」が感じられるのです。それが何者かの霊ということなのか?
だとしたら、この霊はどんな存在なのか? それ以上の答えは得られませんでした。
答えが得られないということは知る必要がないということ! そう考えて今日まできました。その間、私の意思は一切介在せずに答えを出すペンジュラムに信頼を置き(信頼関係を築き・・というべきか?) いろんな人の相談に乗ってきました。一度競馬で答えを得ようとしましたが、わざと外されました。「そのようなことに使うな!」というメッセージですね。

猫の保活動護を始めてからもいろんな不思議なことは起きました。その一部を時々これまでのブログに掲載してきましたが、保護活動のブログを停止してからも信じられないようなことが起きていて、私も多くを学びました。これからは私が学んだこと、体験したことなどを綴っていきたいと思います。このようなことに興味、関心のある方はどうぞご覧になって下さい。もちろん、相談も受け付けます。
◎ 基本的にYES・NO形式で、これまではサポートカラーを調べたり、取引先、結婚、転職、引っ越し先の選定、先祖供養に関することや困った現象(霊現象)などについてもペンジュラムで調べてきました。大金をかけないでも問題解決ができるのです。但し、一番やっかいなのはやはり霊現象です。なぜならば、相談者自身が見えない世界のことを信じられないからなのです。藁にもすがる状態になってもなお信じることができなければ、本当の意味での問題解決にはならないのです。

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