ゆのままさん、アニマルセラピーについてのコメントありがとうございます。
 ゆのままさんも関心がおありだったとのこと。さりげなくセラピーに関する留意点をアドバイスして下さいました。 

①利用者の動物アレルギー⇒事前に家族に情報提供してもらったり、もしくはそれが不明な方には最初は見るだけのところからスタートします。アレルギーの方は動物に近づいただけで反応が出ますので職員からの報告で把握できるかな、と考えています。
②犬や猫が利用者を傷つけるという危険。⇒利用者のそばには職員が、犬と猫には当スタッフがはりつくようにします。事故がないように願いますが、保険対応をきちんとしなければなりません。
③動物のストレス⇒犬と猫は離した場所に置きます。譲渡会でもそうですが、犬の傍だと猫には恐怖以外の何ものでもないストレスが・・・保健所ではそれだけでも寿命が縮まるような猫がいてヨダレがダラダラ流れる子もいます。見かねて譲渡になっていない猫まで「このまま犬の傍に置いていたら死にますよ」と脅して連れてきたこともありました。

 今考えている猫リストですが、人見知りしない性格の子たちを優先に、これまで猫部屋に犬が同居することも多々あり、その時の様子から犬に抵抗力のある3頭(リリー・チロ・チャチャ)と脚の不自由なフットちゃん、適応力のあるチビちゃんたちを考えています(猫じゃらしで遊んでもらえればそれだけで満足する子たち)。トムママ宅の猫ちゃんも2頭参加予定です。
 猫は全部リードを着けてケージに入れ、抱っこしたい時はリードを着けて脱走防止。犬は広いサークル及びケージに入れます。犬も猫もうるさい子供を嫌う(追いかけられる)のでおっとりしたおじいちゃん、おばあちゃんは動物にはそれほどストレスになりません。時間はせいぜい20分・・利用者や動物の様子を見ながら進めたいと思います。初めてのことなので配慮に抜けている点もあるかと思います。
これからもアドバイスやご指摘、奥ゆかしいご意見をよろしくお願い致します。本当に助かります。


■セラピー猫たちのご紹介 (みんな、大丈夫?)
150629_2204~01  150629_2203~01
「任せて!」(チャチャ)     「う~ん、わかんない」(フット)
150623_2127~03  150704_2141~01
「大丈夫だよ」(チロ)       「一本脚の威力を見せてあげるわ」(りりー)    
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■ 老人施設でアニマルセラピーをしたい・・・
 犬や猫を保護する中で密かに暖めていた想いがあります。それはアニマルセラピーの実現でした。それが思いもよらない形で実現できそうです。
昨日、東松島市の赤井という我が家から二区画離れた地区の市民センターを訪れる際に、道に迷って目に飛び込んできたのが老人施設でありながら喫茶店を無料で開いていた「オレンジハウス」という看板でした。道を尋ねながら無料でコーヒーが飲めるという下心で中に入ると、認知症の方々が夕食を始めるところで、空いているテーブルに案内されて施設長さん自らコーヒーを運んで下さいました(すてきな女性です)。私も15年前には老人施設で働いていましたので抵抗はありません。利用者に挨拶をして施設長さんにふとアニマルセラピーの話をしてみました。するとその方も認知症におけるアニマルセラピーの効果をよくご存知で、是非やってみましょうということになったのです。
当方の準備が整い次第、譲渡会も兼ねて各週木曜日に行うという一石二鳥の話。立ち上がったばかりの当団体にとっては本当にありがたい話です。何たって譲渡会の会場の確保が悩みの種でしたから。まずはボランティア保険に加入したり、犬用の囲いを購入したりしなければならないので開催は1ヵ月後の予定。猫は人見知りしないストレスに強い猫を選別し、犬は小型のものからデビューですね。同じ市内の里親さんたちにも参加協力を依頼する予定で、すでにチワワの親子と柴犬の里親さんのOKを頂きました。

追記)
 早速、この話をトムママにしたところ、その日の朝彼女もふとセラピーができないものかと考えていたとのこと・・・シンクロしました。まさに以心伝心です。仕事のパートナーとはこうありたいものですね。同じ価値観でいるとストレスが生じることもなく、ポジティブエネルギーが増幅され想いもよらぬ相乗効果が出ます。


 チビちゃんたちも応援してね
仔猫 012
 仔猫 005
 すでに里親さんの元で幸せに暮らしています


■ 病院から連絡が・・新たな里親募集です!
 仙台市の動物病院の院長先生からのお話です。「コッカースパニエルが来院しましたが、12歳でまだ元気なのに飼い主は安楽死させてくれ、と置いて行ったのです。自分としてはとてもできない・・・」と。目が見えないということですが、恐らく白内障だと思います。夕方まで血液検査や検便をしておくということで再度連絡しますが、この子も我が家に来ることになりました。月曜日の午前中までは病院に置いてもらいます。吠えない(目の見えない子は吠えないものですが)大人しい子ですのですので飼いやすいと思います。最期を看取って下さる里親さんが現れますように・・・
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見るからに満足にご飯をもらっていない様子です。視力がないからといって、老犬だからといって安楽死を依頼していく飼い主でしたが、医師の優しさで生き延びることができました。残された日々を穏やかに、散歩も楽しんで過ごしてもらいたいですね。

■ トムママの事務所にまたまたご訪問・・今度はな~に?

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 IMG_1650.jpg きれいなお目目
「この子はきっと飼い猫か、餌付けされている猫だわね。でも飼い猫にしては汚れているし・・里親探した方がいいかしら・・」とトムママ。私も里親を探してあげた方が交通事故にも遭わないのでいいのかな、と思いました。でも、この子はこの場所や外の生活が気に入っているみたい。家の中で生活させたいと思っても、外の楽しさを知っている猫にとっては家は大きな檻にすぎないようです。
この子の今日のメッセージ⇒「細く、長く生きてもつまらない日々よりは、短い命でも動物としての本能を全開させて生きた方が楽しいんだよ・・」ですって。トムママを訪れるのも楽しみの一つになったようです。